2010年04月20日

「夢の宇宙」支えた家族=入浴剤、そばで出迎え−山崎さん、今夜帰還(時事通信)

 【ケープカナベラル(米フロリダ州)時事】家族全員で、夢へ−。国際宇宙ステーション(ISS)を離れた山崎直子さん(39)は19日朝(日本時間同日夜)、米フロリダ州のケネディ宇宙センターに帰還する。宇宙飛行士選抜から11年。多くの苦難を乗り越え、たどり着いた夢の宇宙。家族の支えを胸に充実した2週間を過ごした。
 「行く前は、もっと緊張すると思っていた」。夫大地さん(37)は振り返る。自身も日本実験棟「きぼう」の地上管制官を目指し、山崎さんとは「職場結婚」。「仕事の事情はよく知っている。妻の訓練のため、もともと家族は離ればなれが多く、2週間は案外普通だった。11年も待ったんだから、もっと長くてもよかったのに」と余裕を見せる。
 一方、「ママが宇宙に行き、少し寂しい時もある」と話すのは長女優希ちゃん(7)。普段通りに学校に行き、友達と遊んだ。両親と一緒に通う空手教室では「黄帯」に進級。「まだ白帯のママに早く見せたい」と待ち切れない様子だ。
 山崎さんは、宇宙でも常に家族を意識した。「地球はすごくきれい」「いつか3人で宇宙旅行したい」。電話やメールで1日1回は連絡を入れた。優希ちゃんに頼まれた色付きシャボン玉の「宇宙実験」も成功。腕には2人からプレゼントされた時計を着け、地球に残した家族と同じ時を刻んだ。
 帰還まであとわずか。「家族全員で夢に向かう」が口癖の大地さん。地上に降り立った妻に、掛ける言葉は決めている。まずは「お疲れさま」。続けて「お風呂入りたい? 」「おそばもあるよ」。入浴剤と、一家全員が大好きなそばやソーメンを用意し、2週間ぶりの再会の瞬間を迎える。 

【関連ニュース】
〔特集〕日本人宇宙飛行士の軌跡
〔写真特集〕国際宇宙ステーション
〔写真特集〕宇宙の神秘 コズミックフォト
山崎さん、19日に帰還=機体検査、問題なく
肩抱き合い、別れ惜しむ=山崎さん宇宙基地離れる

<天気>オフィス街は冬景色 もう春なのに 冷え込み続く(毎日新聞)
放火の疑いで捜査 外部から火を点けた形跡 足立区アパート火災(産経新聞)
陛下が種もみまき(時事通信)
転落 2階の手すり崩落、生徒2人けが…茨城の高校(毎日新聞)
アカウミガメ 産卵期前に清掃活動…愛知・表浜海岸(毎日新聞)
posted by オリモ ダイスケ at 07:56| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。